鹿踊子
日本に、また新たな物語を。
鹿踊子より
はじめまして。鹿の踊り子と書いて、鹿踊子(ししおどし)と申します。小説と舞台脚本を書いています。このサイトに足を運んでくださり、ありがとうございます。
新しいエンタメコンテンツの創出は、人々の日常を鮮やかに彩り、文化的な停滞を防ぐだけでなく、それを受け取った人々の感性や未来の可能性を拡張します。そしてその体験は、次の時代を担う新たな表現者を育み、豊かな文化循環を生み出す原動力となります。だからこそ、人々の限られた可処分時間に対し、絶えず未知の驚きと感動を提示し続けることが不可欠なのです。
私自身、この日本に生まれ、先人たちが築き上げてきた数多のコンテンツから計り知れないインスピレーションを受けて育ちました。日常の暮らしもビジネスも、決して自分一人の力ではなく、歴代の職人や表現者たちが創り上げた「ジャパンブランド」という強固な土台の上で成り立っています。だからこそ、停滞感が漂う現在の日本を再び活性化させるべく、自らのクリエイティビティをもってこの恩恵に報いたいと考えています。
中でもミュージカルの分野は、演劇・歌・ダンス・美術・衣装・照明・音響などが高度に絡み合う総合芸術であるが故に、参入障壁が非常に高いのが現状です。収益化を図れるのはごく一部のプロに限られ、それ以外は強力なIPやアイドル性に頼らざるを得ない構造が、更に挑戦のハードルを上げています。だからこそ私は、誰もがより気軽にミュージカルの世界へ一歩を踏み出せる環境とアプローチを整えたいと考えました。
しかし同時に、既存の舞台表現は原作の枠組みによって制限され、現場で自由に創作・表現する余白が少ないという課題も抱えています。そこで本サービスでは、翻案を可能な限り許容する仕組みを構築しました。創る側、演じる側、そして受け取る側の誰もが、自由な発想でエンタメを創出し、心から楽しめる世界を目指しています。
私自身も演出家そしてプレイヤーとして、仲間とともに舞台を組み上げてきた経験を持ち、集団創造の尊さを知っているからこそ、あなたが挑もうとする新たな表現や、演者として踏み出す次のステップを心から応援しています。未知の領域へ踏み出すあなたの挑戦が、また新たなエンタメ・アートの扉を開くことを確信しています。
鹿踊子